ファイルタイプの関連付けをレジストリから行う

Windows で、どのファイルタイプ（拡張子）をどのアプリケーションで開くかは、通常、コントロールパネルの「フォルダオプション」から行う。しかし、シェルを bbLean にしていると「フォルダオプション」が開けない（Explorer に依存しているからだろうか）。よって、拡張子の関連付けを行う時は、わざわざシェルを戻してからやっていた。

これをレジストリから指定すれば、そうした手間を省くことが可能である。ターゲットキーは、HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\FileExts\［拡張子名］\OpenWithList 以下の MRUList。 これに記されている順番のアプリケーションで、特定のファイルタイプを開くことが可能となる。