Picasa のデータベースが壊れた

Picasa3 はフリーで使える高機能の画像管理ソフトだが、少し使いづらい面もある。特にそのデータベースが曲者で、元の画像ファイルなりフォルダを削除・移動させたりすると、サムネイルがおかしくなったりする。

こうした場合、しばらく放っておくのが正解である。そうすればデータベースが自動的に修正してくれるはずである。しかし私は「ツール」の「フォルダマネージャ」から、マニュアルでフォルダの登録を修正しようとしたために、データベースが本格的に壊れてしまった。

という訳で、泣く泣く Picasa のデータベースを削除し、再構築しなければならなくなってしまった。Picasa を起動して、フォルダを指定すれば自動的にデータベース作りが始まるが、何時間もかかり、しかもその間は CPU 使用率が異常に高い…。

みなさん、ご注意ください。